どうも、ナオッキィです!
今回は2019年6月下旬
大阪から和歌山にある
本州最南端「潮岬」を目指した
5泊6日のチャリ旅にでかけたので旅行記として綴っていきたいと思います!
今回は4日目です
前日、盗難の被害にあったので、警察からの連絡待ちを兼ねて一旦田辺市で休憩です
初日の記事はこちら↓
決意の朝に・・・
流石にテンションは上がりません
しかし、できる限り犯人について調べられるところは調べようと思い、田辺市の自転車屋を見て回ることにしました
喫茶「カトレア」
犯人たちがたむろしていた路地に来ました
監視カメラが設置してあると思いましたが、お店の人に聞いたところ、これは照明みたいでした
聞き込みついでにモーニングです
店員さん夫婦は親身に話を聞いてくれました、温まります
自転車屋巡り
し・・・閉まってる・・・
気を取り直して次はロードバイクを売ってそうなお店へ
BicycleStation うららか
店の中に入ると、店員さんがいない?
御用があれば、電話してね
先日盗難にあった街とは思えない不用心さ 笑
ゴチャゴチャしてて、いいですね
電話して数分で、おっちゃんが駆けつけてくれました
Cannondaleのロードバイクを持っている人はみたことないとのことでした
整備に来るとしたら、ここだと思ったんですが・・・
ライトがなくなったので、安いライトを購入
「宝来寿司」で太刀魚丼
目ぼしいところは電話もしたみたのですが、収穫なしでした
もうこれは監視カメラの情報を待つしかなさそうです
夜ご飯は気になった太刀魚丼のお店「宝来寿司」へ
開店してまもなくだったので、他のお客さんはいませんでした
太刀魚丼と持ち帰りで「ひとはめ寿司」を頼みます
来ました!
穴子をさらにあっさりさせたような感じですね
ザザザッと食べちゃいました
ごちそうさまです
そして、ゲストハウスに帰宅し、「ひとはめ寿司」をいただきます
そもそも「ひとはめ」ってなんなのか?
宝来寿司さんのHPによると、「ヒロメ」と呼ばれるワカメと同属・同類の海藻で、通称ひとはめ・一葉若布・新庄若布などと呼ばれることもある。古くから田辺湾特産の海藻として珍重されてきた。その食味はワカメに似ているが、ワカメよりも柔らかく、葉の厚みもあり、香りが高いのが特徴とのこと
この「ひとはめ寿司」は、寿司飯に自家栽培の赤しそ(梅酢漬けしたもの)のみじん
切りを混ぜ、芯に厳選した新鮮な鯖を使ったシメ鯖を入れ、ひとはめで包んだものだそうです。
食べてみると、確かに葉の肉厚感を感じ、噛み切るときに気持ちよさがあります。そして、中のシメ鯖と寿司飯が絶妙にマッチして、美味しいですね!
是非、田辺市に来た時はお土産に買って帰りたい一品です!
今日はここまで
気力があまり湧いてこなかったので、この日はそこまで行動していません
しかし、落ち込んでばかりではいけない!これを糧にして、ブログのネタにしてやる!とポジティブに考えることにして笑、明日は潮岬を目指すことに決めました
ただ、明日も雨予報
辛い旅になりそうです