今回はAlterLock(オルターロック)の盗難防止ボルトについて解説します。
通販で買った場合、盗難防止ボルトは付属していません。
では、どうやって導入すればいいのでしょうか。
Contents
AlterLock(オルターロック)の盗難防止ボルト

- AlterLock取扱店舗にて取り付け可能
- 普通のアーレンキーでは外せない
- AlterLockが取り外される可能性が減る
- 防犯性能アップ
AlterLock取扱店舗にて取り付け可能
盗難防止ボルトは全国のAlterLock取扱店舗にて取り付け可能です。
通販で買った方も、工賃さえ払えば取り付けてもらえます。
普通のアーレンキーでは回せない
盗難防止ボルトは普通のアーレンキーでは外せません。
外すには専用工具が必要で、店舗毎に管理者を設けて管理されています。
専用工具は一般人が買えるものではないので、盗難の時に外される可能性が減るという安心感があります。
外したい時はどうする?
お店で外してもらうしかありません。
取り付けてもらったお店が潰れたら?
他の取り扱い店舗で外してもらいましょう。
専用工具は共通です。
個人で盗難防止ボルトを作成
「ボルトをお店でしか外せないのは面倒だなぁ…」という人もいると思うので、他にいい商品がないか調べてみました。
HEXLOX(ヘックスロックス)

HEXLOX(ヘックスロックス)という商品があります。
キャップボルト内に埋め込む
取り外しに専用キーが必要
専用キーは自分で管理
この商品を使えば自分で盗難防止ボルトにしてしまうことができます。
注意点①
キャップボルトサイズが4mm、5mm、6mmのラインナップのみ。
AlterLockに付属しているボルトは3mm、長さ20mmボルトなのでそのままでは使用できません。
適応したボルトを使う必要があります。
注意点②
ボルトがチタンやアルミの場合はインサートが必要です。
おねがい
私自身、まだ使用したことがないので詳しい使用感はわかりません。
もし導入された方がいれば、使用感を教えていただけると嬉しいです。
まとめ:盗難防止ボルトで安心UP
以上、盗難防止ボルトの説明でした。
是非、AlterLockを購入した際には導入してみてください。
現在、新型開発中のためクーポンはお休み中です。

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