先日こんなツイートをしました。
#自転車旅 の空気入れについて
✅携帯ポンプで入れる
✅自転車屋、道の駅や宿で入れる
✅英式→仏式のコネクタ持っていく
✅パンク時はCO2インフレーター最近はポンプを置いている道の駅や宿もそこそこあるので、あんまり不自由はなかったですね。
英式→仏式のコネクタは持っておいて損はなし!— ナオッキィ@Dr.自転車旅ブロガー (@naockycharicamp) February 9, 2020
自転車旅は数日かけて行うので、どこかでタイヤの空気をいれなければなりません。
自転車で北海道一周をしてきた私がタイヤの空気入れを実際どうしていたか解説します。
自転車旅でタイヤの空気入れはどうしてる?
最初に結論からいいます。
- 携帯ポンプで入れる
- 自転車屋、道の駅や宿で入れる
- 英式→仏式のコネクタを持っておく
- パンク時はCO2インフレーター
それぞれ解説していきます。
携帯ポンプで入れる
定番はこれですね。
携帯ポンプを持っていけばいつでもどこでも空気を入れることができます。
難点をあげるとすれば、ポンピング回数がかなり必要なので結構疲れるところです。
携帯ポンプを今すぐチェック
自転車屋や道の駅、宿で入れる
街のスポーツサイクルショップで空気入れをかりるのもいいでしょう。
最近は道の駅にロードバイク用の空気入れがあったりします。
また、自転車乗りがよく泊まる宿なら空気入れがあることが多いです。
見つけたらマメに空気を入れておくのがいいですね。
英式→仏式のコネクタがあると便利
ロードバイクの空気入れは仏式バルブです。
ママチャリのスタンダードは英式なので、街の自転車屋さんでは英式のポンプしか置いてないところがあります。
そんなとき、英式→仏式のコネクタを持っていれば問題なく空気を入れることができます。
1個は持っていきたい便利グッズです。
英式→仏式のコネクタを今すぐチェック
パンク時にはCO2インフレーター
パンクした時はイチから空気を入れないといけません。
小さな携帯ポンプでは200回以上ポンピングが必要になります。
そんなときはCO2インフレーターいいですね。
セットして押し込めば一発で空気が入ります。
使い方も難しくないので、是非使ってみてください。
CO2インフレーターを今すぐチェック
まとめ
自転車旅中の空気入れは、アクシデントでもないかぎりお店や宿で入れるのがいいですね。
空気が抜けると走りにくくなり、疲れてしまうので空気圧は毎朝チェックしましょう。
その他、下記事も合わせて読んでみてください。
ナオッキィの自転車旅行シリーズ