2020年3月11日から、自転車・キャンプ系YouTuberとして活動をはじめました。
これからはじめる人の参考になればと思い、準備したものや意識していることを記事にのこしていきたいと思います。
わたしなりに分析し、思ったことをつらつら書いています。
✅本記事の内容
- YouTubeはじめる際に用意したもの一覧
- 用意したものをそれぞれ紹介
道具・準備
最初に用意したものを紹介。
- カメラ
insta360 ONE R(360度) - カメラホルダー
EXSHOW カメラホルダー - マイク
Logicool G ゲーミングヘッドセット G430(ナレーション用) - 動画編集ソフト
PowerDirector
ちなみに現在は使用しているマウントなどが変わっているので、最新使用機器を知りたいかたは↓をどうぞ。
カメラ
自転車系YouTuberにとって、カメラは大切。
普通にYouTubeをはじめるのであれば、スマホのカメラでもいいが、そうはいかない。
なぜなら、自転車に取り付ける必要があるので
- 手ブレに強い
- 自転車に取り付けられる
- できれば防水機能あり
以上のような機能がないと、走行動画を撮るのは難しい。
360度カメラがおすすめ
よって、結局なにがおすすめかというと360度カメラである。
もともと評判のいい「insta360 ONE X」を買おうかと思っていたが、買う直前に新作がでるとの情報をゲット。
「とりあえず発表まで待ってみっか」と待っていたら、発表された「insta360 ONE R」がスゴかった。
insta360 ONE R
何がスゴイのかというと
- 360度と4K広角切り替え可能 手ブレにかなり強い
- 防水性能あり
- バッテリー交換がかんたん
- 外部マイク接続可能
とまあ色々あるのだが、欲しい機能が全部あったので即買い決定。
今の所おおむね満足だが、現在コロナウイルスの影響で外部マイク接続端子や予備バッテリーなどの拡張キットの生産が遅れている。
これは気長に待つしかない。
カメラホルダー
自転車のハンドルに取り付けるカメラホルダーだが、調べてもオススメ情報がでてこなかった。
なので、とりあえずAmazonで評価がそこそこよかった「EXSHOW カメラホルダー」を購入。
固定力はしっかりしており、結構満足。
使っていて思ったのが
- 短いのでマイクが遠い
- 下からあおる視点になる
- カタカタ音がうるさい
- 重量:249gとやや重い
もっといいものを見つけたら報告します。
マイク
Logicool G ゲーミングヘッドセット G430(ナレーション用)
必ずしもいるものではないが、ナレーションを入れたかったので自宅にあったゲーミングヘッドセットを使用した。
ノイズキャンセリング機能があるみたいで、問題なし。持っててよかった。
のちのちカメラに取り付ける用のマイクも買わないといけないなぁ。
買ったら使用感をお伝えします。
動画編集ソフト
PowerDirectorを使用。これももともと持っていた。
YouTubeをはじめるにあたってかなり迷うのは編集ソフトかもしれない。
- PowerDirector(Windowsのみ)
- Adobe Premiere Pro
- Adobe Premiere Elements
- Final Cut Pro X(MACのみ)
- Filmora
ここらへんがオススメされていたイメージ。
MACで編集したいので、のちのち「Adobe Premiere Elements」を買う予定。
まとめ
自転車系YouTuberとしてはじめるのに揃えた道具やアプリを紹介させていただきました。
コレがベストというわけではないのですが、参考にしていただけると幸いです。
次はYouTubeの動画編集に関することを書きます。