このブログでは基本的に誰かの役にたつ情報を意識して記事を作成しているのですが、たまにはわたしの自転車雑記をかいてみてもいいんじゃないかと思いこの記事を書いています。
いつもより気楽な感じに書いているので「へぇー、今ナオッキィはこんなこと思ってるんだ」くらいに受けとめてください。
Contents
E-BIKEにもとめる条件
前回もE-BIKEの話をしましたが、今回も引き続きE-BIKEの話です。
最近はE-BIKEの種類も増え、バッテリーの大容量化によりアシスト可能距離も伸びてきた。しかし、わたしの望む完璧なE-BIKEはまだないのである。
よくぞ聞いてくださった、わたしの望むE-BIKEとは…
- ドロップハンドル
- グラベルロードタイプ
- タイヤは太め
- ダウンチューブ内蔵の大容量バッテリー
- キャリア、スタンド取り付け可
- 値段が高すぎない(35万以内)
この要素をすべて満たしたE-BIKEである!
今一番理想に近いのはROADREX 6180
わたしはE-BIKEにのって楽に自転車旅がしたいという甘えた考えをもっているので、長距離走行が前提。
長距離を考えると、うえにあげたような条件をみたしたE-BIKEがベストである。しかもグラベルタイプなら未舗装路に突入するという遊びもできてしまう、最高。
ただ、いまのところ全てに合致するようなE-BIKEはない、しょんぼり。しかしながら一番理想に近いE-BIKEがある、MIYATAのROADREX 6180である。
ROADREXは"ダウンチューブ内蔵の大容量バッテリー"という項目以外は満たしており、まさに遊び心、自転車旅心を刺激するE-BIKE。
正直、購入してもいいレベルだがもう少し待てば他のメーカーから希望にそうようなE-BIKEがでるんじゃないかと期待してしまってなかなか踏ん切りがつかない。
最近のE-BIKEの流れ
最近のE-BIKEの流れとして、ダウンチューブ内蔵の大容量バッテリーがほぼ標準化してきている。アシスト可能距離は100km超えが当たり前になってきているのはいい傾向。
今年は各メーカーからダウンチューブ内蔵バッテリーのeMTBが数多く発売されたので、来年あたりにクロスやロードのモデルが発売されるのではないかと期待している。
秋までに発表が出そろうはずなので、期待しておこう。
E-BIKE購入前に知っておきたい型式認定
つい最近、E-BIKEの型式認定について記事にまとめてみた。
E-BIKEを購入するにあたって、型式認定の知識はしっかり身につけておく必要があります。クロスバイクのフラットバーをドロップハンドルに変えることができないのもコレが理由。
なかなかネットでいい感じにまとめてくれているサイトがなかったんですよね。
個人的にはなかなかいい記事ができたと思うのだが、もっとほかの方からの意見も聞いてみたい。
結局いつE-BIKEを買うのか
結局いつ買うのかというと、今年発表のE-BIKEで目ぼしいものがなければ買おうと思っている。
ブログや動画ネタ的にも早く買いたいんだが、ここはグッとこらえて待つ。
まとめ
以上、ナオッキィのコラム第2回でした。
E-BIKEネタを続けて2回やったので、次回は違う話でもしようかなと考え中。