今回はこんな方にオススメしたいイヤホンを紹介させていただきます。
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ambie wireless earcuffs
そのイヤホンがこちら「ambie wireless earcuffs(アンビーワイヤレスイヤカフ)」です。
耳を全くふさがないのですが、音楽が聞こえる不思議なイヤホンです。
読むのが面倒な人は動画で解説しているのでどうぞ↓
骨伝導とは違う
公式サイト情報
ambieは、耳の後ろにある高感度なダイナミック型ドライバーユニットで再生した音を、カーブした音導管で耳穴の近くまでガイドする事により、ダイナミック型ドライバの音質と開放感を両立しています。
よくある質問より
・・・・とりあえず、なんかすごい技術で耳のなかに音を伝えていると思っておいて下さい笑。
ambieのいいところ
- 耳をふさがなくていい
- 走行中でもはっきり音が聞こえる
- 圧迫感・音漏れがない
- 通話可能
- 電池は6時間もつ
- カラーが豊富
骨伝導イヤホンとの違いをふまえつつ解説します。
耳をふさがなくていい
ぼくは自転車に乗っているとき、片耳でもふさぎたくないです。
これなら両耳をふさがずに音楽が聞こえる
ので、かなり安全に音楽を楽しめます。
走行中でもはっきり音が聞こえる
自転車に乗っているときに一番問題なのが「風切り音」です。
骨伝導イヤホンを使用していたときは、スピードをあげると音が聞こえにくかったです。
しかし、このambieは全然問題なく音が聞こえます。
わりとスピードをあげても音楽は普通に聞こえます。
圧迫感・音漏れがない
骨伝導イヤホンって、圧迫感・音漏れが気になりませんか?
僕自身、こめかみに押し付ける圧迫感が嫌で骨伝導を使わなくなりました。
対してこのambieでは圧迫感が全くなく、音漏れもほとんどしません。
通話可能
こんな形状をしていますが、しっかり通話可能です。
自転車に乗りながらライン通話をしたことあるのですが、問題なく会話できました。
相手に聞いたところ、「風切り音も気にならなかった」と言っていたのでマイクも優秀みたいです。
電池は6時間もつ
電池は6時間持ちます。
参考として
- Air Pods Pro:約4.5時間
- BONX mini:約3.5時間
なので、比較的長もちなのが分かりますよね。
体幹としても朝から使ってお昼15時から16時くらいに電池がなくなっていた記憶があるので、大体6時間ですね。
もっと長く使いたいなら、microUSB充電なので途中でモバイルバッテリーとかで充電すれば一日使えると思います。
カラーが豊富
こんな感じでカラーが豊富でオシャレ。
自分のヘルメットとか自転車のカラーに合わせて購入するのも面白いかもしれないですね。
ambieのイマイチなところ
- 防水機能はない
- 電車・人混みの中では聞こえにくい
- 長時間装着すると耳が痛むことあり
防水機能はない
これは痛いですよね、防水機能がない
ただ、自分自身つい最近までずっと防水だと思ってて、雨の中でも使っていたんですけど壊れたりすることはなかったです。
なので、多少の汗とかは全然問題ないと思います。
電車・人混みの中では聞こえにくい
自転車に乗っているときは問題ないんですが、普段使用するときを考えると電車や人混みの中では聞こえにくいですね。
電車の動いてる音が大きくて、音量最大にしたらやっと聞こえるなぁくらいです。
長時間装着すると耳が痛むことあり
なれないうちは長時間装着すると耳が痛くなることがあります。
女性のつけるようなイヤリングと同じなので、これはもう慣れるしかないですね
BONXとの違い
最近話題の「BONX mini」をご存知ですか。
BONXというのは片耳にワイヤレスイヤホンマイクを装着し、ライド中に会話ができるという商品です。
BONX miniはグループライド向き
BONXはグループライド向き
会話する相手がいるので、必然的にグループライド向けですよね。
ambieはソロライド向き
アンビーワイヤレスイヤカフはソロライド向き
会話を楽しむというよりは、音楽で自分の世界にはいるといった使い方をします。
とくにトレーニングとかするときに向いているんじゃないでしょうか。
多分テンションあがっていつもより楽しくトレーニングできるとおもいます。
ambieは買いなのか
自身を持ってオススメできます。
片耳イヤホンして自転車に乗っている人は今すぐ切り替えましょう。
危ないです。
まとめ
以上、耳をふさがないイヤホン「ambie wireless earcuffs(アンビーワイヤレスイヤカフ)」を紹介させていただきました。
ぜひ、購入を検討してみてください。