2019年京都下鴨神社の御手洗祭に参加してきたので、その様子をお伝えします。
「きゅうべえsports」に来たついでに下鴨神社へ
前回の記事で書いたとおり、京都の「きゅうべえsports」でロードバイクを改造してもらったのですが、店長に交換をお任せしている間にゆーん氏と下鴨神社へ行ってきました
7月19日(金)に訪れたのですが、調度この日から「みたらし祭」が始まっていたのです
みたらし祭ってなんぞや?という方に説明。
京都の夏の風物詩の1つで、境内の御手洗池に裸足で入り、お祓いの神様に参拝した後、ご神水を飲んで心身を清め、無病息災を祈るもの。
と、うんちく博士のゆーん氏は説明してくれました。
受付を済まし、中へ
水は膝くらいまできますだと!?深くね!?
おお?
なんかアトラクションみたい!
確かに前の人達をみると、膝まで浸かってる・・・
意を決して、いざ入水!!
ヒャッ!!!!
ちめたい!!!!
湧き水だそうで、メチャクチャ冷たいんです。
でも外は蒸し暑いから、気持ちいい!
ロウソクを供えたあとは、ここで足を拭いて靴に履き替えます。
参拝される方はタオルを忘れないように!
奥でご神水を頂きました。
なんだか身も心も洗われた気分。
足形祈祷札で健脚を祈る
こんなものもありました!
無病息災に加え、健脚を祈願するものだと言われました。
これは北海道一周に向けて、書くしかない!
しっかり、健脚を祈願して納めてきました。
水みくじもやってました。
お楽しみの出店巡り
一度食べてみたかった豆餅を買って帰りました
結構出店は色々ありました。
地域のお店が出店していていいですね!
今回訪れたのは昼間だったので、みたらし団子のお店はまだ来ていませんでした。
平安時代から続く、この「みたらし祭」で売られていた団子がみたらし団子の由来だそうです(うんちくニキゆーん氏より)。
まとめ
こうして、「みたらし祭」を堪能した我らは、きゅうべえsportsに帰還となりました。
みなさんも是非、きゅうべえsportsに行った帰りには「みたらし祭」へ寄ってみてください!
ちなみに祭りの期間は2019年7月19日(金)〜7月28日(日)となっています。
休日や夜間はかなり込み合うそうなので、並ぶ覚悟で来てくださいね(今回は平日昼間なので、かなり空いてたみたいです)。
以上、ナオッキィの日常でした。