E-BIKE

VanMoof X3とS3って正直どうなの?【デメリット発見】

ナオッキィ
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どうも、ナオッキィです!

今回は話題の近未来e-bike VanMoof についてあれこれ調べたので、みなさんにも情報共有したいと思います。

VanMoof X3とS3って正直どうなの?

出典:VANMOOF

まず結論からいうと

  • 通勤バイクとしては非常にイイ
  • 盗難対策が神
  • ただし、難点もあるので注意

正直いってこの性能でこの値段(税込25万円)はかなり安いです。

ナオッキィ
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いろんなE-BIKEをみてきた私が断言します。

他のサイトでも絶賛されているVanMoofですが、せっかくなのでいい点だけでなくイマイチな点もしっかり伝えていきます。

VanMoofはどこのメーカー

出典:VANMOOF

オランダ首都アムステルダム発の電動自転車メーカーで「自転車業界のテスラ」とよばれています。すごい褒め言葉ですね。

2009年にタコ・カーリエとティーズ・カーリエ兄弟によって誕生。世界一のシティバイクをつくることを目標に革新的な自転車を製造しています。

ちなみに「VanMoof」はというのはオランダ語で「移動」を意味する「Moof」にVanをつけてオランダ語風にした造語らしいです。
参考:Cyclist

製品の歴史

2014年には初のe-bike「Electrifiedシリーズ」を発売。

  • 
2016年「S」モデル
  • 2017年「X」モデル
  • 
2018年「S2」「X2」
  • 2020年「S3」「X3」(4月22日)

かなり速いペースでアップデートされており、VanMoofの自転車は世界中で人気が高まっています。

今回紹介するモデルは第3世代といったところでしょうか。

VanMoof S3&X3 基本情報

 

S3 X3
発売日 2020年4月22日
価格 税込250,000円
ドライブユニット フロントドライブ
(自社製品)
最大トルク 59Nm
バッテリー容量 504Wh
走行可能距離 60-150km
重量 約19kg
適正身長 170-210cm 155-200cm
タイヤサイズ 28インチ
太さ:2インチ
24インチ
太さ:2インチ
タイヤ シュワルベ製パンク軽減タイヤ
ブレーキ 油圧式ディスクブレーキ
サドル 一体型デザイン(交換不可)
変速 4段変速オートマチックe-シフター
前カゴ カスタムで取り付け可
リアキャリア カスタムで取り付け可
購入 Webか東京のブランドショップのみ

表をみていただくとわかるように、S3とX3の違いは適正身長とタイヤサイズ、あと見た目になります。

性能に大きく差はないので自分の身長にあったほうを選ぶのがいいと思います。

ここがスゴイよVanMoof

  • 盗難対策、保証がハイテク
  • 自転車なのにAT変速
  • ハイテク機能満載なのに価格が安い

盗難対策、保証がハイテク

VanMoofは圧倒的な盗難対策と保証が目玉のe-bikeです。

まず盗難対策ですが、自転車の後輪にロック機能がついており、ボタンを足で蹴るようにおすだけでロックがかかります。

これが盗難する側にとってはくせ者!チェーンのロックは切ってしまったらオシマイですか、後輪のロックはそう簡単に解除できません。自転車を持ち出すことはできても、乗ることは困難なのです。

そしてパーツをバラ売りしようと思っても、VanMoofはタイヤ以外を自社製造の専用品でつくっているので他の自転車に流用できません。泥棒にとっては盗難のうま味が少ない自転車となっています。

盗られてもGPSで追跡&ハンター出動

仮に自転車を盗られてしまっても、本体に内蔵してあるGPSで追跡できます。

しかも、警察に盗難届をだしてVanMoofにそのコピーを提出すれば「Bike Hunters(バイクハンターズ)」という盗難車回収エージェントが出動します(保証加入している必要あり)。

海外のバイクハンターズ

2週間バイクハンターズが捜索を行ない、それでも見つからなかった場合はなんと1台無料で交換してもらえます。

しかも、1回だけではなく2-3回目は98ドル相当の支払いで交換してもらえます。4回目になると流石に保証はきかなくなりますが、GPS情報は提供されるので自分で探しにいくことで発見できるかもしれません。

ちなみにバイクの回収率は驚異の75%らしいです、高い!

ただし、後述しますが「Peace of Mind」という有料の保証にはいらなければこの恩恵は受けられません。

自転車なのにAT変速

このe-bikeのハイテク機能として、内装4段オートマチック変速機能があります。

なんと自転車なのにオートマなんですよ。自分でギアの変速をする必要がなく、ある一定の速度になったら自動的にギアを変速してくれます。

ロードバイクに乗りなれているひとなら細かい変速になれていますが、一般のかたは変速の重要性をそんなに分かっていないこともあり、重いギアで坂道などを走ってしまいがちです。

シティバイクにのる人はみんながみんな本格的な自転車乗りではないので、このオートマ変速の恩恵にあずかれるでしょう。

ちなみにどれくらいの速度になったら変速するかはアプリ上で細かく設定できます。

ハイテク機能満載なのに価格が安い

VanMoof S3とX3の驚くべきところは価格の安さにあります。先ほどまで話したようなスペック、ハイテク機能があるにも関わらず

¥250,000(税込)

これメチャクチャ安いです。

一般的な感覚としては高く感じてしまうかもしれませんが、このクラスのe-bikeとしてはかなり安い部類に入ります。

ちなみに第2世代のVanMoof S2とX2は¥430,000円で売られていたので、驚異の40%オフになってます。バージョンアップしてるのに安くなるってヤバい。

ここがイマイチ

  • ダボ穴がない
  • カスタムしにくい
  • サイズがでかい
  • バッテリーが取り外せない
  • 盗難保証は有料
  • 電子系統のトラブルは配送修理
  • US仕様可能は危ない?

ダボ穴がない

VanMoofはそのスタイリッシュさを追求するためか、ダボ穴がありません。水分補給のボトルはリュックの中に入れておくしかないですね。

カスタムしにくい

タイヤ以外はVanMoof独自の自社製品のためカスタムしにくいです。カスタムできるところはハンドルグリップやペダルくらいでしょうか。

サイズがでかい

VanMoof S3は適正身長が170cmからとかなり高めです。おそらくオランダ人男性を基準にしているのだと思うのですが、それにしても高い。

身長が170cm以下のひとはX3を買うしかないですね。

バッテリーが取り外せない

これが人にとってはかなりネックになります。バッテリーを取り外せないので車体をそのまま充電器までもっていく必要があり、エレベーターのないアパートの2〜3階に住んでいるとけっこうキツイです。

重量は約19kgとママチャリレベルの重さなので、階段をもってあがる大変さは想像がつくと思います。

解決策としてはコンセントを使えるような大容量のモバイルバッテリーを買って使用することですね。防災グッズとしても使えるのでこの機会にいかが?

盗難保証は有料

さきほど絶賛していた盗難保証「Peace of Mind」ですが、3年間で¥34,000となっています。年間¥10,000ちょいですね。

高いと思うかもしれませんが、GPSを使用する通信費を考えたら仕方ないです。しかも盗難に関しては絶対の安心感があるので是非入っておくべき保証だと思います。

ちなみに更新できないので3年後は普通のe-bikeになってしまうデメリットはあります。

電子系統のトラブルは配送修理

ブレーキの修理などは近くの自転車屋でも可能ですが、電子系統のトラブルとなるとVanMoofへ配送修理をお願いするしかありません。配送はけっこう面倒くさいですね。

東京に住んでいる方はブランドショップに持ち込んで修理することは可能です。

US仕様可能は危ない?

これはデメリットというより心配なのですが、アプリでアシストを日本仕様からUS仕様に変更できます。

アシスト上限が24km/hから32km/hに引き上げられ、かなりの爽快感があるらしいですが日本の公道をはしると道路交通法違反です。

私道や広場で遊ぶ分には問題ないのですが、あまり分かっていないひとが公道で使用するんじゃないかと心配です。

総合的にはかなりオススメ

以上、VanMoofについて情報をまとめさせていただきました。

個人的には通勤用e-bikeとしてかなりいいんじゃないかと思っています。動画内でも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

VanMoof公式サイト

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28歳で医師としての仕事を一旦休憩し、自転車旅へ繰り出しました(現在復職)。その中で感じたことや伝えておきたい情報を記事にしています。

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